肌も生理痛も改善の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
≪お悩みの症状≫
赤みが強く、熱を持つ感じが強くなると痒みが出てくる。
腸が弱く、時々下痢をする。
肌は乾燥するところと、脂浮きするところとあり混合肌。
手足の冷えがあり、血行が悪い為か下半身が疲れる。
毎月、生理痛があり鎮痛剤を服用。
≪漢方 1≫
赤み、熱、痒みは炎症なので清熱解毒剤。
胃腸と肌は密接な関わりがあるので、補気健脾剤で腸を立て直し、生理痛改善に活血剤を服用頂いた。
≪経過 1≫
一ヶ月服用で、赤み、こもるような熱が軽減。
お腹の調子も以前より良くなった。
≪漢方 2≫
二ヶ月目も同じ組み合わせ。
≪経過 2≫
二ヶ月服用で、痒みも減り良くなっている感じがする。
生理痛は痛くなるのが嫌なので、生理前に鎮痛剤を飲んでいるのでわからない。
活血剤による生理痛改善を確認する為、鎮痛剤を服用せずに様子を見て頂くようにした。
≪漢方 3≫
三ヶ月目も、同じ組み合わせ。
≪経過 3≫
三ヶ月服用で、肌の調子が良く、スベスベしている感じが見て取れる。
生理痛は鎮痛剤を服用しなくても、痛みを感じることもなかった。
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